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「小さく始めるクラウドネイティブ」というタイトルで発表した

2019/02/21にMicrosoft品川オフィスで発表してきました。
イベントページはこちら。

microsoft-events.connpass.com

今発に携わっているプロジェクトでMicrosoft Azureを使っていることもあり、お声がけいただいてセッションしてきました。
ありがとうございました!

資料

感想など

持ち時間は40分だが、前半20分が自分の発表で後半20分はMicrosoft川崎さんとのパネルディスカッション風な質疑応答という感じのスタイルだった。

twitter.com

はじめてのスタイルではあったが個人的には楽しかった。
人前で話す時にうだうだと話しすぎる癖があるので何とかしたい。。

去年くらいからKubernetesに注目して学んでいて、アサインされたプロダクトの開発でも採用したりしてきている中でクラウドネイティブをテーマに話す機会があったのはありがたかった。
とはいえ今回の発表だと踏み込んだ話ではなくて事例紹介だし、そもそもクラウドネイティブの理想にはまだまだ遠い状況ではあるのでこれからも頑張るぞ、というところ。

Kubernetesと12factor appについて話した

昨年11月と今年1月に社内勉強会でKubernetesと12factor appについて話した資料があるのでそれをはるだけのポスト。

Kubernetesを知る

いま開発しているプロダクトではKubernetesを採用していて旗振り役っぽいところもあったのでチーム向けにハンズオンやった時の資料。
内容的には、前半はよくあるKubernetesの各コンポーネントの紹介だが、後半ではKubernetesアーキテクチャや運用のための考え方やツールを説明している。

2019年だからこそ12factor app

前述の資料で12factor appについて少し触れているが、意外と知らない人も多いのではないかと思い新年勉強会で喋った時の資料。
そもそも12factor appが今となっては当たり前のことが多いので難しい話は少ないが、 Kubernetesについて考える人は前提として知っておくべき内容ではあるはず。

Scala関西サミット2018で発表してきた #scala_ks

去年に引き続いて幸運にもCFPに応募したトークが採択されたので発表してきました。

運営の皆さまをはじめとして、ありがとうございました!

資料

サンプルコードはGithubに上げました。

発表の振り返り

セッションのトリで裏番組が非常に豪華だったにも関わらず聴きに来てくださった方には感謝しかないです。
本当にありがとうございました!

しかし40分の発表枠で丁寧に話しすぎて30ページくらい話せなかったという辛い結果に...。
余談ですが発表資料は公開している分だけで130ページ超あるものの、実は時間の都合でスキップしたのも入れると150ページを優に超える資料を作ってしまってました。 去年のを見返すと170ページを40分弱で消化したらしいのでゆっくり話せるようにはなったらしい。成長したのか退化したのか...。

雰囲気

初日の朝ごはん

お昼ご飯の串カツ

筆者近影

集合写真。いい位置に付けてみた

感想とか

Twitterで知ってるけど顔と名前一致してないとか、直接話したことはないとか、そういったのを自分の中で解消できたのが個人的には大きな収穫でした。 そして会社のブログに書いた内容が一部で話題になったりとかも実はめっちゃ嬉しかった話。何かと嬉しいことが多い良きイベントでした。

発表した内容だけじゃなくてこういったネタで懇親会とかでも話しかけてもらえたりしたので、継続的にアウトプットするのって大事なんだなと改めて認識しました。
来年も頑張って出るぞ!