Tex,bibtexのメモ

TeXで論文を書く機会があったのでいろいろメモ.

用意するもの

このページ(Mac - TeX Wiki)が非常に参考になるかと思います.
まずMacでtexを使う際によくおすすめされていたのがMacTeXです.
上のページにミラーがありますが,ここ(MacTeX)からもダウンロードできます.というか本家ですね.
2GB弱あるのでダウンロードするのに結構時間かかると思います.
ダウンロードしてインストールが終わったら,使うものはTeXShopです.
pTeXを使う際にUpTeXがあればいいっぽいんで入れておきましょう.
ここ(JIS X0212 for pTeX)から.
詳しくは説明しているページがたくさんあるのでそちらからどうぞ.
設定などについてはここ(Macで簡単TeX導入 – TeXShop « cyclogy)を参考にどうぞ.

これで設定は終わり,のはずです.

エディタ

Vimで編集したいVimmerの方はVim-latexというものがあるので入れるといいんじゃないですかね.
あんまり使い方わかんないんで使いませんでしたが.
TeXShopの設定に「外部エディタでソースを編集」という項目にチェックを入れておけば,
Vimで編集したファイルをTeXShopで開いてコンパイルしてもらう,なんて使い方ができるようになります.
自分でplatexとかコマンド打たなくてもcommand-Tでコンパイルしてpdfを表示してくれるんで楽でいいですね.

あ,Emacsで編集したいんだ,とか言う人はYaTeXでも使っといてくださ(ぇ.
emacsのカスタマイズ - Hello World !

OMake

TeXShopの機能なんて使わないんだ!って人,texファイルを編集するたびにコンパイルしなきゃならないの,めんどくさいですよね?
このページ(OMake つかって LaTeX コンパイルしたら簡単すぎて身長が5cm伸びた - 日記を書く [・w・] はやみずさんに)にある方法でめっちゃ楽になります.
編集をするたびに自動でコンパイルしてくれる優れ技です.
まぁTeXShop使いますが僕は.

bibtexについて

上まででとりあえず準備できましたね?
今回地味に苦労したのはbibtexでした.
bibtexとは何ぞや,ってのは説明しているページが多く存在しているのでそちらをどうぞ.
論文書くときに参考文献を楽に書くためのツールみたいなもんです多分.
とりあえず使うには「(参考文献のタイトル) bib」とかでぐぐればある程度bib形式のものが手に入るはずです.
無かったら自力で打ち込みましょう.
そういうbib形式のテキストをhoge.bibファイルに保存していきます.
どういう論文にどういう参考文献の項目が必要か,というのがここ(LaTeX(文献の参照BibTeXの書き方))に載ってます.
そうやって用意されたhoge.bibファイルを使うには

\bibliographystyle{jplain}

を\documentclass{~}の下にでも書いて,

\bibliography{hoge} \\ hoge.bibを使うなら

を参考文献を入れたいところ,普通は\end{document}の前に書きましょう.
これだけで勝手に参考文献の部分を作ってくれるんです.
注意点としては大文字で書いたものが小文字に自動修正されてしまう(英字のタイトル等)問題が発生するので,
それを解決するためには

title = {{H}oge {F}uga},

みたいに大文字にしたいところだけ中括弧{}で括れば良い.
ちなみに,ダブルクォーテーション(“”)で文献名を括りたい場合は

title     = {``{H}oge {F}uga"},

としましょう.
なんなんですかねこのtexの書き方.
各要素の囲み方は

author = "petitviolet"
author = {petitviolet}

のどちらでも良さそうですが,上のようにダブルクォーテーションを使う場合は中括弧で.
ちなみにbibを適用するときは

command-T
shift-command-B
command-T

と入力するといいっぽいです